JR九州自慢の特急列車

JR九州の在来線特急「かもめ」「みどり」「ハウステンボス」は、3つとも博多駅から肥前山口駅まで長崎本線の同じルートを走ります。

肥前山口駅から「かもめ」は長崎駅へ向かい、「みどり」と「ハウステンボス」は早岐方面へ向かったあと「みどり」が佐世保へ「ハウステンボス」がハウステンボス方面へ向かいます。

長崎本線は車窓から佐賀平野の田園風景と有明海、山の景観を楽しめるローカル線です。

博多駅から長崎駅へ向かう際に利用する人が多い「かもめ」はJR九州自慢の特急列車のひとつで、列車名は海鳥のカモメからつけられたそうです。

「かもめ」には白いデザインの「白いかもめ」という車両と黒いデザインの「黒いかもめ」の2種類があり。電光掲示板にも「白いかもめ」「黒いかもめ」という表記がなされています。

「白いかもめ」は普通席でも革張りのシートで、豪華な内装が施されていて、グリーン席になると広々としていてスリッパも用意され、ゆったりくつろぐことができます。

「みどり」と「ハウステンボス」は列車の形が同じなので間違えやすいですが、先頭車両が銀色で貫通扉の連結部分が緑色の列車が「みどり」、先頭車両が赤色なのが「ハウステンボス」です。

福岡県の交通事故に強い弁護士

大使と公使、領事の違い

外交使節の最高階級を大使といいますが、外国の儀式や臨時の会議などに出席するために派遣される大使と、常置の外交使節としての大使と2種類があります。

ふつう大使と呼ばれるのは、常置の外交使節としての大使のほうで、特命全権大使が正式な名前です。

特命全権大使は受け入れ国に駐在して、その国の政府と外交交渉をしたり、自国民の生命や財産、利益などを保護したりすることを主な職務としています。

駐在している国で自国に影響を及ぼすような事態が起こりそうなときや、あるいは発生したら、その経過を観察して自国に報告します。

戦争など大きな事態が発生すれば自国への影響力も非常に大きくなってくる可能性があるので、正確に観察し状況判断をすることが求められます。

大使に次ぐ地位として公使がありますが、両者の違いは席次や名誉だけで職務や特権は同じです。

また、国交を結んでいる国の主都市に駐在して、その都市を中心とした一定区域内で通商上の仕事をし、自国民の保護や監督をするのが領事です。

海外に支社や支店のある会社のサラリーマンが、海外派遣されてお世話になるのが領事です。

領事は自国を代表する地位はなく、特権も制限つきなのが大使や公使と違います。

摂氏と華氏

気温が80度を越えているとか、気温華氏23度、気温23℉といったことが、古い海外小説などに出てくることがあります。

これは、わたしたちが日常で使っている温度とは単位が異なるのです。

わたしたちの使う摂氏温度目盛りでは、1気圧下の氷の融解点を0度、水の沸点を100度とする目盛りで温度を考え、℃という記号を使用します。

摂氏度はスウェーデンの天文学者アンデルス・セルシウスが1742年に考え出したものに基づいていて、セルシウスにちなんでセルシウス度と名付けられ、日本では摂氏度やセ氏度と呼ばれています。

セルシウスは水の沸点を0度、氷の融解点を100度とし現在とは逆でしたが、彼の死後現在のものに改められたそうです。

華氏温度目盛りでは以上に高い数値になりますが、これは氷点0℃を32度、沸点100℃を212度と表していて、℉という記号を使います。

日本ではカ氏度ともいいます。

華氏度はドイツ(現・ポーランド)の物理学者ファーレンハイトが1714年に考案したもので、当時の寒剤を使用してつくりだした最低温度を0度とし、人間の体温を96度としました。

いまでは、華氏度は摂氏温度目盛りより換算式の計算で導き出して決められ、たとえば華氏23度だとマイナス5℃だということになるのです。

整形外科と形成外科

顔の印象を変えるために、まぶたをくっきりとした二重にしたり、鼻をすらっと高くしたりするような手術は美容整形手術と呼ばれますが、診療科目に美容整形外科というのがあるわけではありません。

整形外科で美容整形手術をおこなうというのも違います。

美容整形外科という診療科目はなく、それに相当するのは形成外科になります。

整形外科は美容整形と混同されますが、骨や関節など運動器の機能的改善のため治療する外科で、脊椎外科、肩関節外科など専門分野が多く分かれています。

骨折や脱臼、肩こり、ひどい腰痛やギックリ腰などを診てくれるのが整形外科であり、美容整形をおこなっているのが形成外科です。

形成外科は美容外科と修復外科という2つの分野に分かれます。

二重まぶたにしたり顔のシワをとったり脂肪を吸引したり鼻を高くしたりという手術をおこなうのが美容外科で、病気やケガによる大きな外傷などで体の見た目がよくない状態になったのを治療していくためにプラスチックを注入したり、皮膚を移植したりして傷跡を目立たなくする手術をおこなうのが修復外科です。

修復外科は、外見を大きく損ないやすい皮膚ガンや頭頚部のガンなどの治療にも役立っています。

水道代が2か月請求の理由

電気やガスの料金は1か月ごとの徴収ですが、水道料金は水道メーターの検針が2か月に1度おこなわれ、それに合わせて2か月に1回の請求となっています。

毎月検針すると経費の問題が出てきて、隔月検針に比べ人件費などが1.7倍にもなってしまうそうです。

また、利用者に徴収金額を知らせるための通信費も2倍かかり、その増加分が水道料金に上乗せされることになります。

昔は6か月に1回の検針をおこなっていて、請求は半年間に3回ですが、その最初の2回は過去の実績から推定した使用量を徴収し、検針で使用水量が確定する3回目に差額を精算するというやり方だったそうです。

この形式だと、月ごとの使用水量に差が出た場合には料金精算時の利用者の負担が大きくなりますので、4か月に1回の検針に移行され、その後さらに現在の2か月検針になったということです。

ほかの公共料金と同様に1か月ごとの徴収にして欲しいという人も多くいますが、利用者へのサービスの面やシステム開発の費用の面などから、現状のままだといいます。

毎月徴収ということになったとしても、人件費などの問題から当面は引き続き隔月検針で、最初の月は推定使用料分の請求で翌月に差額を調整という仕組みだそうです。

水族館は地震に強い

日本は世界でもっとも水族館が多い国です。

ほとんどの水族館には高さ数メートルの巨大水槽が設置してありますが、世界有数の地震国である日本において、水族館内にいるときに大地震が起きたらどうなってしまうのでしょうか?

水槽が割れ、大洪水に飲み込まれてしまうのではと想像してしまいますね。

心配は無用で、水族館は地震に強くできているそうです。

水族館の水槽の窓の部分はアクリルガラスから作られていて、プラスチックの一種であるアクリルガラスは軽くて頑丈なのが特長で、重さがガラスの半分程度なのに耐衝撃強度はガラスの10~16倍となっています。

そしてこのアクリルは分厚く、沖縄の美ら海水族館の大水槽など厚さ60センチもあり世界一の厚さを誇るそうです。

水槽の壁が分厚いことで外壁の壁や柱とともに建物を守り、また水槽の水が重石となって建物を固定するという効果があります。

アクリルガラスは地震に強いですが、熱には弱く120度の熱を加えると変形してしまい、タバコの火で歪んでしまうこともあるようなので、水族館では火気厳禁です。

また、アクリルガラスは傷がつきやすいため、爪や牙で壁に傷をつけやすい動物の水槽はアクリルではなく強化ガラスが使用されていることも多いようです。