水道代が2か月請求の理由

電気やガスの料金は1か月ごとの徴収ですが、水道料金は水道メーターの検針が2か月に1度おこなわれ、それに合わせて2か月に1回の請求となっています。

毎月検針すると経費の問題が出てきて、隔月検針に比べ人件費などが1.7倍にもなってしまうそうです。

また、利用者に徴収金額を知らせるための通信費も2倍かかり、その増加分が水道料金に上乗せされることになります。

昔は6か月に1回の検針をおこなっていて、請求は半年間に3回ですが、その最初の2回は過去の実績から推定した使用量を徴収し、検針で使用水量が確定する3回目に差額を精算するというやり方だったそうです。

この形式だと、月ごとの使用水量に差が出た場合には料金精算時の利用者の負担が大きくなりますので、4か月に1回の検針に移行され、その後さらに現在の2か月検針になったということです。

ほかの公共料金と同様に1か月ごとの徴収にして欲しいという人も多くいますが、利用者へのサービスの面やシステム開発の費用の面などから、現状のままだといいます。

毎月徴収ということになったとしても、人件費などの問題から当面は引き続き隔月検針で、最初の月は推定使用料分の請求で翌月に差額を調整という仕組みだそうです。